輪廻楼二周年特別企画−01



とある嵐の夜。

薄暗い森の中に一軒の屋敷がありました。

たまたま森を散策していた輪廻楼の住人達は、大雨の中他に選択しもなく、導かれるようにその屋敷へと足を踏み入れました。

屋敷の中は明るく暖かく、ずぶ濡れだった筈の身体は直ぐに乾いてしまいました。






三城(以下・三)「・・・なんだ、これは」
幸田(以下・幸)「えっと・・・どうして僕達森なんかに居たんだっけ?」


香坂(以下・香)「よー来たな。幸田さん、そんな事深ぁ考えたらあかん。一言で言うんやったら、これは何でもありの特別企画やからや」
幸「・・・特別、企画ですか?」
「せや。この輪廻楼いうしょーもないサイトの『だいたい二周年って事にしとこうよ記念企画』や」
三「なんだ、その曖昧なネーミングは」
「あれや、大人の事情や。それはえぇねんけどな。



「この度、細々と続けてきた輪廻楼が、というか『現代モノ』始めてから二周年を迎える事が出来たんや。それもこれも、支えて拝読して下さる読者さんのお陰や。管理人一人やったら続けてこられへんかったやろぉなぁ。まぁ、そんなこんなでな、ここに居るんは、『現在モノ』『ヤクザもの』で一回でも連載したカップル達や。今回はシリーズの枠を越えて、とりあえず皆顔と名前は知ってるって事になってるさかいな」



中里(以下・中)「それで、香坂さんは?」
「俺か?俺はシリーズも無い、裏で彼氏も居れへん寂しい一人もんやから、今回のMCや。最初は夢咲いう女がやろうかしててんけど、管理人出てきたら味気ないからな」
中「そうですか。よろしく、お願いします」
「おう、任せとけ。ほな、さっそくいこうか」


幸「あの、何をするんですか?集められた理由は解ったんですけど・・・」
「あぁ、言うてへんかったな。今回の企画内容は、『輪廻楼の皆さんに質問です』や。普段聞かれへん、素朴なんからお色気なんまで、色々質問するから、サクサクッと答えてってな」
三「質問か。妙な事は聞かれないだろうな」
「さぁな。いつもサイトに通ってくださってる、あたたかーい読者さんからの質問や。嫌、言わんと答えや。
  まずは無難なとこからいこか」



*生年月日を教えてください


「定番中の定番やな。けどプロフィールに載ってへんから、何件か質問寄せてくれはったわ」


三「4月23日だ」
幸「7月の後半です」
「三城だけは作中で誕生日してんな」
三「あぁ。恭一が祝ってくれた」


中「2月だ」
湯沢(以下・湯)「俺は9月です」


遠藤(以下・遠)「俺は7月で実は4月だ」
「実は18歳って設定つけた後で、小児科は高校卒業する年齢までしか居られへんから、いう理由で4月にするしかなかってんな、きっと。せやから、実は行ってたら高校三年生や」
遠「そんな事、言って良いんですか?」
「えぇねん。どうせ、俺の憶測やからな。ほんまかは知らんで。──よし、次の奴!」


益田(以下・益)「俺は11月だ。和人は?俺も聞いた事無かったかな」
上杉(以下・上)「えっあっ・・あの、聞かれなかったから・・僕は5月です」


村崎(以下・村)「僕は2月ですえ。バースデープレゼントとバレンタインは別にしてな」(誰にとも無く
「任せとけ。来年もとっておきのもん贈ったるからな」
村「甲斐はプレゼントなんやくれんでも、僕の側に居てくれるだけで十分ですんよ?」


クライン(以下・ク)「私は9月だ」
北原(以下・北)「私は12月・・・26日です」
「またネタ的やな」
北「放っておいてください。それより、『生年月日』とか言いながら、皆さん月だけで良いんですか?」
「しゃぁないやろ。月考えるだけで精一杯やってんて。それ以上は管理出来ひんからな。勘弁したって。
  ・・・、大体こんな感じで進んで行くんや。解ってくれたか?ほな、次いこか」



*好きな色は何ですか?


三「普通の質問だな。だがこんな物を知ってどうする」
「いきなりピンクな質問いくんもなんやからな。乙女は知りたいねん。恋占いでもしはるんちゃうか。で、何色が好きなんや?」
三「・・・。瑠璃色だ」
幸「僕は、緑でしょうか。深い緑が好きです」
三「衣服なら恭一は明るい色の方が似合うのだがな」


中「俺はどうだろうな。あんまり考えた事ねぇな。強いて言うなら黒か金だ」
湯「・・・なんか、極端ですね・・」
中「そうか?そういう亮太は何なんだ?」
湯「俺ですか?俺は・・・水色とか?明るい色が良いですね」
中「水色か。覚えとく」


遠「俺も特別考えた事はないが。やはり黒だろうか。色が付いているとなんとなく落ち着かん」
実「ゆた、くろすき?」
遠「他の色に比べたらな。実はなんだ?」
実「みのはねぇ、オレンジとね、みずいろとね、すき」
遠「そうか。今度実の好きな色の服とか色々買ってきてやるからな」
実「うん、楽しみー」


益「青系統も嫌いじゃないけど、ワインの赤が綺麗だと思うね」
上「赤、お好きなんですか?意外です」
益「そう?深い赤って吸い込まれそうになってね。ガーネットとかも好きだよ。そういう和人は何色が好き?」
上「紫とか・・・薄い紫とか、結構好きです」
益「そう。今度薄紫の何か、和人に贈るよ」


村「僕は赤が好きやわ」
「派手な色もワントーン落とした色も、何でも郁には似合うで」


ク「白が好きだ。純白は、どんな色よりも美しいと思う。直哉のように」
北「っなっあっ・・レイズ、ここでそんな事を言うのは止めてください」(赤面
ク「何故だ?」
北「何故って、その・・・それより。私は、紺やグレーが好きです」
「なんや、どっちも黒みたいな、けどちゃう半端な色やな」
北「ですから、放っておいてください。どうして私達が最後でお決まりのように口を挟まれなければならないんですか!?」
「そんなんたまたまや。わかったわかった、順番替えたるから。けど、俺が突っ込まんとは限らんからな。ほな、次普通のん最後なー」



*パンツの種類を教えてください


三「これは、普通の質問なのか?」
「普通やで。まだ恋人の事とか夜の営みの事とか聞いてないやろ?ほら、読者サービスや、言ぃな」
三「ボクサーだ。気に入りのブランドの物と決めていてそこでしか買わない」
「幸田さんは?」
幸「僕もシュートタイプのボクサーパンツで、今は春海さんが買ってきてくれた物を履いてます。メーカー?ブランド?は違うみたいです」
三「下着を贈るのは脱がせたいからだと先人も言っている。同じブランドの物だと混ざるし、恭一にはより恭一に似合う物をセレクトした」
「・・脱がせる為に贈るんはドレスやなかったか?」


ク「私はビキニタイプだ」
「また豪いもん履いてんねんな。北原さん、初めてん時びっくりしたやろ?」
北「初めの時は・・・そこまで意識が回りませんでした・・けど」
ク「日本ではあまりメジャーではないようだが、アメリカでは一般的だ」
「そうなんか?で、北原さんは?」
北「普通の、ボクサータイプかボクサーブリーフです」
「なんや面白ないな。北原さん、可愛いしレースのついたパンティーでも・・・」
北「次の人にいってください!」


中「トランクスかボクサーパンツだな」
湯「俺も。前はトランクスだったけど、最近はボクサーばっかりです。なんか楽で」


遠「ボクサーブリーフが多い。ボクサーパンツだときつい」
実「みののは?」
遠「実はブリーフだな。白の」
「そりゃぁ誰の趣味や?」
遠「・・・・・・ここの管理人の、という事にしてください」
「初めはそうやったか知らんけど、今は遠藤の趣味やろ?」
遠「・・・いえ」


益「代わり映えしなくて申し訳ないけど、僕もボクサータイプかボクサーブリーフだね。ローライズのものが好きかな」
上「益田さんは、下着もお洒落だと思います・・・」
益「そう?まぁ、商売柄、そういうところまで気が回ってしまうのかな。別に俺が脱いで仕事してる訳ではないけど」
上「へぇ・・(沢山見てるのかな・・男の人のも・・)。僕はトランクスかボクサーパンツです。でも僕は益田さんと違ってその辺のスーパーとかで適当に買ってます。・・今までは見せる人もいなかったし。今度はデパートとかで買ってみても・・いいかな・・・」


「最後、郁や」
村「そんな期待されても、大したもんやおまへんよ?」
「今日はどんなんや?」
村「今日はこんなんです(フロントを寛げ、見せる)」
「ローライズの綿ストレッチ・ビキニタイプ、カラーはベビーピンクの豹柄・・・布面積少ないな」
村「日によって色々ですんよ。狗の好みも多少は考慮したるさかい」
「なんや、そんなんしたってるんか」
村「狗にはより興奮してもらわんと、面白ぅありまへんやろ?」(ニッコリ
「そりゃそやな。さ、次や。お、次はいよいろラブラブ系な質問やなー」



*目次*