ヤクザものシリーズ・お礼用SS
(実の日記・6・前編)



○月□日


きょうは、はじめてのがっこう、でした。

たのしみにしてました。

あさ、ゆたとちーちゃんもいっしょにきてくれて、ばいばいしました。

じゅんくんといっしょにいきました。

でも、じゅんくんはおべんきょしない、いいました。

いっしょにいくのに、がいこくごたのしいのに、どうしておべんきょしないのか、ふしぎです。

びるのなかにあるがっこうでした。

おへやがいっぱいありました。

ここだよ、っていわれたおへやにはいりました。

おじちゃんとおばちゃんばっかりでした。

みんな、やさしかったです。

がいじんのせんせいはおとこのひとでした。

じゅんくんよりおっきかったけど、ゆたとかちーちゃんとかまなぶのほうがもっとおっきいとおもいます。

でも、かみのけはきんぱつでした。

めも、あおかったです。

きれかったです。

ゆたもあおかったらよかったのに、とおもいました。

せんせいはなまえをよびました。

でも、さいしょ、みのはわかりませんでした。

えんどう、っていわれてわかりませんでした。

ゆたとおんなじ、なまえのひとがいるなって、おもってたら、うしろにいたじゅんくんがきて、みのに、みののことだよって、いいました。

みのは、ゆたとけっこんしたから、なまえがかわったでした。

わすれてました。

わすれてたみのに、じゅんくんが、けっこんしたのいいました。

おもいだしたのでへんじをしました。

みのは、てれびでみてたから、ちゃんといたりあごでおへんじできました。

せんせいがほめてくれました。

うれしかったです。

じゅぎょうはたのしかったです。

でもおわったら、じゅんくんはあたまがいたい、いってました。

かわいそうです。

あしはもがっこうです。

たのしみです。


えんどう みのる




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